- 排水設備調査用小径管カメラ
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ケーブルに新素材特殊シースを採用したニュータイプ・ハードケーブルカメラ
特長
- カメラヘッド
- コネクターによりカメラケーブルと分離することができます。検査管径に合わせてカメラヘッドを36mmおよび50mmから選んで付け替えることができます。また、取り外し可能なため、メンテナンスも容易です。
- レンズ
- 新開発の画角160°超広角レンズを採用。管壁の状態をより詳細に調査することができるほか、スキッド無しでも径の大きい配管まで見ることができるようになりました。
- φ36mmのカメラヘッドで100mm径の配管まで検査可能。
- φ50mmのカメラヘッドで200mm径の配管まで検査可能。
- カメラケーブル
- 外被に新素材「特殊シース」を採用。弾性体の繊維強化プラスチック(FRP)との相互作用により、押し込み性能と曲管通過性の両立を実現しています。
- ケーブルドラム
- スリップリングを内蔵しているため、ケーブルの振り出し、巻取りが容易です。また総重量約11kg、コンパクトなデザインのため、持ち運びも容易です。
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- 管内検査カメラ シースネイク
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